masato-ka's diary

日々思ったこととか、やったことの備忘録。

JetbotでOpenVSLAMを試してみた。

この記事にてついて この記事ではJetbotを使ってOpenVSLAMを動かした内容をまとめている。SLAMの実行はJetson nanoではなく、別のホストマシンで実行した。ROSの設定方法や、動かし方を中心に記載している。 ROSで使える単眼SLAM ORB_SLAM2とOpenVSLAMがROS…

Jetbot+ROS+Python3環境構築

この記事について この記事ではJetbotのOSイメージにROSをインストールしPython3でROSのスクリプトを記述する方法について説明する。Jetbotのイメージで提供されているPythonのライブラリはPython3で記載されている。しかし、公式ではROSはPython2系対応のみ…

Jetbotを3G USBモデム(AK-020)でSORACOM対応する。

この記事について この記事ではJetson nanoに3G USBモデムAK-020を接続する方法を紹介する。RaspbianやUbuntuへの接続方法が多数紹介されている。Jetson nanoのUbuntu 18.04に接続する場合基本的な手順は同じだが、いくつか細かい違いがあったのでまとめてお…

3DプリンタなしでオリジナルJetbotを作った記録

この記事について JetbotはNVIDIAのJetson nanoを搭載したDIY Robotcarだ。その作成方法をNVIDIAがオープンソースで公開し誰もが作成できる。しかし、車体といった筐体パーツは3Dプリントが必要になる。STLファイルが公開されているとはいえ、3Dプリンタサ…

SpresenseとNeural Network Consoleのハンズオンに参加して気づいたこと。

この記事について この記事では以下のハンズオンに参加して、SonyのNeural Network ConsoleとSpresenseを使ってみた感想を記載している。Neural Network Consoleを使ってSpresenseで動かすCNNを組む際に気をつける点について記載してみた。 algyan.connpass.…

Javaライブラリ、KuromojiとKumoで日本語 Word cloudを作成する。

この記事について この記事ではJavaでWordCloudを作るためのライブラリKumoの使い方を紹介しています。Word cloudは文章中の単語を並べ、各単語の出現頻度にしたがって文字の大きさを変化させる画像です。これにより、直感的に文章の内容や特徴を捉えること…

if-up 2019に参加した話。

この記事について この記事ではソラコムさん主催のif-up 2019へ参加した感想について記載しています。if-upは2017年に開催されたソラコムさん主催のイベントです。その後同名のイベントはなかったのですが、今回パワーアップした形で帰ってきました。 if-up …

grpc-spring-boot-starterでSpringBootへgRPCを導入する。

# この記事について この記事ではgrpc-spring-boot-starterを使ってSpringBootでgRPCを利用する方法について記載します。主に自分向けの備忘録的記事となります。 プロジェクトの設定 ビルドツールはMavenを利用します。SpringBootのライブラリ作成後、pomの…

SORACOM Lagoonと AndroidThingsでIoT X AIをやってみた。

この記事について この記事はSORACOM Adventcalendar 2018 18日目の記事です。SORACOM Adventcalendar 2018もいよいよ終盤に差し掛かってきました。今回は2018 年11月24日に開催されたIoTつくるよで展示した SORACOM LagoonとAndroidThingsを使った物体温度…

SORACOM LTE-M Buttonで家庭内PoCをやってみた話

1. この記事について この記事はSORACOM LTE-M Button powerd by AWS Advent Calendar 2018 8日目の記事になる。前回このブログではSORACOM LTE-M ButtonがIoTデバイスとしてとて素晴らしいお手本となっていることを紹介した。 masato-ka.hatenablog.com こ…

SORACOM LTE-M Button powerd by AWSがIoTアーキテクチャの優れたリファレンスモデルな件

この記事について この記事ではSORACOM LTE-M Button powerd by AWSについてのファーストインプレッションを紹介する。7月の発表から発売まで首を長くして待ち、ようやく手元に届いたこの製品。IoTを実現するシステム、デバイスのお手本と言ってもいいくらい…

Android ThingsとRaspberry Pi 3Bでお手軽物体検出

この記事について この記事ではRaspberry Pi 3B にAndroidThings 1.0.3をインストールした環境で、TensorFlow Liteを使った物体検出を実行してみた。AndroidThingsを問わずTensorFlown Liteを使った物体認識ではClassificationのモデルを使った方法がサンプ…

IoT・AIなデバイスを開発するのにAndroid Thingsが控えめに言って最高だった話

更新 2019年2月12日付けで以下のアナウンスがありました。内容としてはAndroidThingsはスマートディスプレイ向けに再フォーカスするとの内容です。一応当面はRaspberry Pi3Bは利用できるとのことでしたが、非商用での利用です。 2019年以降はCloud IoT Core…

SORACOM Discovery 2018に参加した記録

この記事について この記事では2018年7月4日に開催された株式会社ソラコムさんのイベントSORACOM ディスカバリーに参加した記録と感想・所感について書いています。 SORACOM Discovery 2018について SORACOM Discovery 2018は2017年に続き2回目の開催です。…

SORACOM BeamにGoogle Cloud IoT Coreへの接続設定をソラコムのAPI経由で設定する。

この記事について この記事ではSORACOM APIを使って Google Cloud IoT Coreへの接続設定を行う方法を記載します。前回の記事ではSORACOMの管理画面からSORACOM Beamの設定を行い、Cloud IoT Coreへの接続設定を行いましたが今回はソラコムが提供するWEB API…

Google IoT CoreとSORACOM Beamをつなげてみた。

この記事について 前回はGoogle Cloud IoT Core(以下 IoT Core)とSORACOM Beamを連携させた場合のメリットデメリットについて考察しました。今回はIoT CoreとSORACOM Beamを接続する設定方法について説明します。GCPのコンソール画面とSORACOM Beamの基本的…

Google IoT CoreとSORACOM Beamの連携について調査してみた。

この記事について この記事ではSORACOM BeamからGoogle Cloud IoT Core(以下 IoT Core)へ接続する方法について調査しました。SORACOM Beamではエンドポイントで受けた通信をGoogle IoT Coreへ転送することができます。今回はSORACOM Beamと IoT Coreを組み合…

SORACOM Airを管理できるVSCode Extentionを作ってみた。

この記事について この記事では自作のVSCode Extentionを紹介します。今回はSORACOM AIr をVSCode上から管理できるExtentionです。 作った理由 最近ではWioLTEを使い、SORACOM Beamを利用してMicrosoft Azure IoT Hubや他のクラウドサービスに接続する機会が…

Microbot Push2のAPIについて調べてみた。

この記事について この記事ではMicrobot Push2を制御するにためにBLEのインタフェースについて調べた内容についてまとめました。Microbot Push 2とのペアリングと、モータの制御方法について記載します。 Microbot Push 2について Microbot Push 2はNARAN社…

Azure、SORACOM、Futabaのサーボで金賞をもらった話。

この記事について この記事ではIoT ALGYAN(あるじゃん)さん主催のFutaba製コマンド方式サーボIoTアプリコンテストに参加 して、考えたことや審査会当日では語りきれなかったことなどを記録として残しています。記録しないと忘れちゃう。 イベントの概要 イベ…

RS304をWio LTEで動かすライブラリを書いてみた。

この記事について この記事ではFUTABA社製のホビー用サーボモータRS304をWio LTE(Arduino)で動かすためのライブラリを紹介します。 現在のところWio LTE, Arduino Leonardoでの動作を確認しています。まだまだ作成中ですのですが、最低限の機能が実装できた…

WioLTEをVSCode(PlatformIO)で開発する

この記事について 追記 20180317 Wio LTEのArduino coreライブラリを現時点最新の1.1.3に変更しました。 この記事ではSeeed社から発売されているWio LTEをVisualStudio CodeにインストールしたPlatformIO環境で開発する方法を紹介します。PlatformIOの対応プ…

AMG8833のデータを簡易サーモグラフィぽくブラウザで可視化(後編)

この記事について この記事はAMG8833のデータを簡易サーモグラフィぽくブラウザで可視化(前編)の続きです。AMG8833のデータを使い、WEBブラウザ上でヒートマップ表示にチャレンジしています。 masato-ka.hatenablog.com 前回まではESP8266を使い、AMG8833か…

AMG8833のデータを簡易サーモグラフィぽくブラウザで可視化(前編)

この記事について この記事ではサーモパイルセンサ(温度センサアレイ)を利用し、サーモグラフィを作成した内容を記載しています。今回は赤外線温度センサアレイとしてAMG8833を利用しています。スイッチサイエンスさんから購入することができます。なお、こ…

Wio LTEとRN4020を使ってBLEゲートウェイ化からのSORACOM Harvestで可視化する。

この記事について 先日SORACOMさんとSeeedさん主催の「Wio LTE ユーザイベント」と言うイベントに参加しました。その際に、会場で販売されていたWio LTEを購入したので、利用のレポートとしてこの記事を紹介します。今回はWio LTEとRN4020を接続してBLEセン…

RN4020をBLEセントラルとして利用する。

この記事について この記事ではRN4020をBLEセントラルデバイスとして利用し、BLEのペリフェラルデバイスとやりとりするための方法を紹介します。これまではRN4020をペリフェラルデバイスとして利用してきましたが、RN4020自信はセントラルとしても動作するこ…

Web Bluetooth API とRN4020のワークショップを開催しました。

この記事について この記事では2017/10/20に開催したWeb Bluetooth APIとRN4020のワークショップの模様を記録しています。このワークショップでは以下過去記事の内容をベースに実際に皆さんにWeb Bluetooth APIを使ったアプリケーションとRN4020を使ったBLE…

RN4020でI2Cの値を読み取る

この記事について この記事ではRN4020のI2Cを利用する方法について紹介します。RN4020にはI2Cポートが付いています。EEPROMなどを接続しデータを一時的にためておくために利用できます。もちろん他のマイコンと同じようにI2Cポートをもったセンサを接続する…

Web Bluetooth APIと自作BLEデバイスで戸締り確認をしてみる。

この記事について この記事ではWeb Bluetooth API戸締り確認アプリを紹介します。デバイス側はRN4020を使って実装しました。Web Bluetooth APIとRN4020を使ってBLEのアプリを作ってみたかったので、製作しました。実用性はありませんが、それぞれの使い方を…

BLEモジュールRN4020をスクリプトから制御する。

この記事について この記事では前回に引き続き、RN4020を制御する方法について記載しています。前回まではシリアル通信から制御をおこなっていました。しかし、今回はRN4020のスクリプト機能を使って、スタンドアローンで制御する方法を紹介します。RN4020に…